Kotolympic2018 in Niigataは、世界大正琴交流を目指しています。
世界大正琴交流大会 琴リンピック 推進委員会メンバー
役職 |
名前 |
その他 |
iEARN大正琴プロジェクト実行委員会 代表 |
廣田 元子
Motoko Hirota |
JEARN会員 防災世界子ども会議実行委員 名古屋市公立小中学校元教師 現在:名古屋市立戸田小学校トワイライトル―ム運営専門員 |
世界大正琴交流大会 琴リンピック実行委員会 代表 |
金子 秀樹
Hideki Kaneko
(Kingen) |
JEARN会員 大正琴プロジェクト実行委員新潟県倫理法人会副会長 大正琴新潟友の会会主 新潟市音楽芸能協会評議委員 新潟西ライオンズクラブ理事 (株)琴源代表取締役 琴リンピック実行委員長 |
防災世界子ども会議(NDYS)実行委員会 代表 |
納谷 淑恵
Yoshie Naya |
JEARN副理事長 防災世界子ども会議実行委員会代表 琴リンピック翻訳&通訳 兵庫県立高校英語教師 |
世界大正琴交流大会 琴リンピック実行委員会 実行委員 |
金子 初美
Hatsumi Kaneko |
JEARN会員 大正琴新潟友の会事務局長 新潟市音楽芸能協会役員 早稲田大学校友会議員 |
世界大正琴交流大会 琴リンピック実行委員会 実行委員 |
鈴木 康之
Yasuyuki Suzuki |
JEARN会員 静岡県在住:総合音楽研究所ハープ代表 大正琴の合奏譜 合奏用琴の考案者 大正琴楽譜の編曲者・奏者 全国区の指揮者・群馬大正琴友の会会主 キーボード奏者 作曲・編曲者 |
世界大正琴交流大会 琴リンピック実行委員会 実行委員 |
今井 真美
Mami Imai |
JEARN会員 東京都在住 国立音大卒業後,大正琴楽譜 編曲者 伴奏データ作成業 |
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Kotolympic2018 in Niigataについて
〇はじめに
2016年8月3日(水)〜8日(月)の琴リンピックデイズは、世界の先生や子どもたちから「新潟大好き!」「大正琴大好き!」「日本大好き」と絶賛されました。
琴リンピックデイズとは
琴リンピックデイズとは、「アイアーン大正琴プロジェクト」と「防災世界子ども会議」が協働で年間を通して世界多地点の学校とインターネットや国際テレビ会議システムを使って音楽交流や、防災・減災について会議してきたまとめとして、 世界から先生や子どもたちが、新潟市に集まり、各プロジェクトの総まとめの会議と「琴リンピック」で宣言発表をするまでを指します。
〇
開催趣旨
2016年に「防災世界子ども会議」と同時開催したことで、世界の小中高等学校の子どもたちが、さまざまな国・地域の防災の知恵や災害から学んだ教訓を共有し、学び合い、地球規模の課題解決に取り組み、音楽が持つパワーの大切さも「心のケア」の一部として深く考えるようになりました。
この活動を続けることによって「人と人との触れ合いの大切さ」や「命の尊さ」を考える人の育成に繋がると考え「第2回 世界大正琴交流大会 琴リンピック2018イン新潟」と「琴リンピックデイズ」を開催することに決定しました。
〇テーマについて
テーマ「大正琴の輪は 未来を拓く 防災の輪」(2016年と同じ) サブテーマ 「語り合えば、信じ合える」
「語り合えば」とは、言語だけではなく、雰囲気、動作、表情等も含めた「語り」であり、人と人との触れ合いの中で相手に共感し、受け入れることができるようになるまでの過程です。
「信じ合える」とは、相手を信頼することが出来、協働で何かを成し遂げることができることです。
〇内容
2018年7月19日(木)〜23日(月)の琴リンピックデイズは、「語り合えば 信じ合える」を軸として、色々な年齢層、職業、趣味等違う人たちと触れ合う機会を多くしたいと計画しています。同時に海外から参加する子どもたちが、日本の文化や自然にふれて楽しんでもらえるよう企画したいと考えています。
〇日程
7/19(木) ・学校訪問(予定)訪問校にてワークショップ(マップ&大正琴)、宣言文づくり、 ・大正琴 贈呈セレモニー、大正琴全体練習
7/20(金) ・アイアーン世界大正琴交流大会 ・新潟市歴史博物館で防災学習、市内観光 ・宣言文練習(NDYS&大正琴)
7/21(土) ・リハーサル ・世界災害安全マップ・大正琴天板アート展準備 ・ミニ散策 ・カルチャーナイト ・会議
7/22(日) ・「第2回 世界大正琴交流大会 琴リンピック2018イン新潟」開催 ・会議と発表準備
7/23(月) ・「防災世界子ども会議2018イン新潟」各国発表会、テレビ会議 ・午後各国帰国